こんにちは。暑期に入り、連日暑い日が続いています。
GIC Myanmarで教育部門を担当しております渡辺です。
今回は、筆者の健康維持と、筆者経験の限りですが、ヤンゴンのジム事情について書いてみます。 筆者は、20代後半よりジムで定常的に運動をしてきております。中国IBM出向北京駐在から始まった海外生活にても、各地で会員権を買ってジム通いを続けております。以前は、トレッドミルなど脂肪燃焼系運動、フリーウエイト含めた筋肉トレーニングに加えて、スタジオでのエアロビクスやダンスもしていましたが、最近は前者2種目になっております。
もちろん、当地ヤンゴンでも近所にあるジムの会員となっております。毎日の通勤は徒歩10分程度ですし、仕事はデスクワークが中心ですので、終業後や週末のジム活動は欠かせません。
写真は、以前掲載した自宅近所の商業モールにある、私が通っているジムです。ONE FITNESSというヤンゴンに何ヵ所かあるジムです。トレッドミルと多目的スペース、筋トレのエリア、そしてスタジオとなかなかの充実ぶりです。スタジオ内に見えるロゴのONEの“O”の左側が視力検査の輪のように開いています。これはミャンマー文字の数字“1”と思われ、面白いデザインと感心しました。

会員権価格は、当地物価水準ではかなり高いと思いますが、中間所得者層も増加して購入しているのかと想像しています。また、ミャンマーの方々の健康志向は高まっている様子で、若者を中心にジムでの運動や、中高年の方々の路上ウォーキングもよく見かけます。筆者の知るところ、ミャンマーの日頃の食事は油の多い料理がたくさんあり、これを運動にて燃焼させる必要があるかと感じております。


さて、この2日間、夜の会食が続きました。今日は是非ジムへと向かいたいと思います。
注)本文記載の内容は筆者個人の見解で、グローバルイノベーションコンサルティング株式会社およびGlobal Innovation Consulting Myanmar Co., Ltd. の見解ではありません。

渡辺 逸夫
ワタナベイツオ
筆者プロフィール
GIC Myanmar Co., Ltd.
マネージャー
1986年日本アイ・ビー・エムに入社。1997年に中国IBMへの出向をきっかけに、その後、約4半世紀にわたり、中国、東南アジア諸国にて、ビジネスコンサル業界、IT業界の複数社での顧客開発を担当。2024年12月にGIC Myanmarに着任。教育部門担当、日本語教師も務める。
当社では、ミャンマーの最新ニュースや政府方針の影響分析に加え、現地ネットワークを駆使した独自の視点で、他では得られないミャンマー市場に関する重要な情報を随時更新しています。市場の動向を把握し、ビジネスに活用できる情報を得るために、ぜひご覧ください。