事業内容

大規模システム開発から小規模システム開発まで、幅広いニーズに対して、日本語および英語に堪能なバイリンガル・ミャンマー人エンジニアチームが対応いたします。

独自システムのスクラッチ開発はもちろん、楽々フレームワーク、Salesforce、Power Platform (Power Apps, Power Automate, Power BI) 等のソリューションを活用したパッケージ開発も提供可能です。ご要望やご予算に柔軟に対応することができます。

なお、開発はミャンマーでのオフショア開発を基本としているため、一般的な日本のSIer対比はもちろん、ベトナムや中国でのオフショア開発対比でも非常に安価にシステム開発を行うことができます。

ニアショア開発とは、地理的に近い国や地域にソフトウェア開発業務を委託する形態を指します。たとえば、日本の企業が韓国や中国、東南アジア諸国に開発を依頼する場合がこれに該当します。

ニアショア開発は、同一または近接するタイムゾーン内での業務遂行が可能であり、文化や言語の違いも比較的少ないため、コミュニケーションの円滑化が期待できます。この点が、他の外部委託形態と異なる大きな特徴です。

GICはオフショア開発とニアショア開発のそれぞれのメリットを最大限に組み合わせた新しいハイブリッド・ショア開発（オフショア＋ニアショア開発）を提供します。 
    

当社ではミャンマー人ITエンジニアの派遣・SES（システムエンジニアリングサービス）を提供しています。

Java、.net、PHP等のオープン系ITエンジニアを中心に、短期間の一工程のみでも、総合力を生かした大規模な体制構築といったご提案も可能です。

2,000名以上が集まる当社主催のミャンマー就職フェアで倍率9倍の中から選び抜いて採用されたITエンジニア社員の9割以上が、ミャンマーでトップクラスの理系（コンピューター、エンジニア）大学を卒業しています。ITエンジニア社員の女性割合が9割以上という高い比率となっており、外国人と感じさせない、高い日本語でのコミュニケーション能力を有した社員が多数在籍しております。

BPO（Business Process Outsourcing）は、現代のビジネス環境で重要な役割を果たす戦略的アプローチです。このアプローチでは、企業は特定の業務プロセスやタスクを外部の専門会社に委託し、内部のリソースを効果的に活用できるようになります。以下では、BPOについて詳しく説明し、BPOとBTOの違い、そしてミャンマーにおけるBPOのメリットについて解説します。

ローコード開発は、アプリケーションやソフトウェアを開発するための新しいアプローチであり、プログラミングスキルに頼らずにビジュアルなツールとコンポーネントを活用してアプリケーションを迅速に構築できる方法です。この手法は、コーディングの必要性を最小限に抑え、ビジネスニーズに合わせてアプリケーションをカスタマイズするのに役立ちます。ローコード開発は、企業のデジタルトランスフォーメーションを加速し、イノベーションを促進するための強力なツールとして広く利用されています。

当社ではこれまで約10年間にわたって、大手保険会社に多くのシステムエンジニアを派遣して参りました。その中で得た保険業界のノウハウを活用し、保険業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進いたします。

最先端のITインフラ運用・管理を提供するITOpsサービスで、お客様のビジネスをサポートします。クラウド、オンプレミス双方の環境に対応しており、効率的かつ安定したITインフラ環境を実現するための最適なソリューションのご提案や運用・管理を実現いたします。

創業当初からミャンマーで事業を行ってきた当社の強みを活かした、日本もしくはミャンマー在住のITエンジニア、文系の高度人材及び特定技能人材のプールが当社にはあります。この優秀な人材のプールを活かして、貴社の人材採用を支援いたします。ミャンマー人材に精通したGICだからこそ提供できるきめ細かなサービスがご提案可能です。

GICグループでは、海外経験豊かな経営者・アドバイザーが直接、貴社の海外進出に向けたご相談に応じます。現在特に力を入れているのは、現地に拠点を有するミャンマー(Yangon/Mandalay)とUS(西海岸(SV)の2ヶ所。海外進出の企画コンサルティングから会社設立後の運用・保守までワンストップでソリューションを提供いたします。