皆様、新年明けましておめでとうございます。
GIC Myanmarで教育部門を担当しております。昨年12月に着任いたしました。
過去、約4半世紀にわたり、のべ数年の日本生活を除き、中国、シンガポール、タイで生活してきましたが、この度、新参者として、ヤンゴンで生活することになりました。ヤンゴンは、10年ほど前に、2度訪れたことはありますが、居を構えるのは初めての経験になります。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
GIC Myanmarで教育部門を担当しております。昨年12月に着任いたしました。
過去、約4半世紀にわたり、のべ数年の日本生活を除き、中国、シンガポール、タイで生活してきましたが、この度、新参者として、ヤンゴンで生活することになりました。ヤンゴンは、10年ほど前に、2度訪れたことはありますが、居を構えるのは初めての経験になります。
ブログ初回の今回は、ヤンゴンで迎えた新年について書きます。ミヤンマーの正月は、仏教歴に基づき4月となりますので、西暦の年末年始は、1月1日は休日であるものの、普段の月末月初とほぼ変わりません。私は、日本人として多少なりとも年越しと元旦の気持ちを味わいたかったので、31日の仕事納めの後、NHKプラスで「紅白歌合戦」と「ゆく年くる年」を観て、明けて1月1日には、世界遺産のシュエダゴン・パゴダに初詣に行きました。写真は、当日の様子です。 パゴダは改修中で覆いがかぶさっていました。誕生日があたる曜日ごとの仏像があり、火曜日生まれのわたくしは、火曜日の仏像に水をかけてお参りをしました。
西暦の新年ではありますが、休日ということもあり、普段より人手が多かったようです。
さて、今後、初めて住むヤンゴンですが、普段の生活で見聞きするものを「ヤンゴン見聞録」として、月に2回程度の頻度で、今を紹介していければと考えています。
注)本文記載の内容は筆者個人の見解で、グローバルイノベーションコンサルティング株式会社およびGlobal Innovation Consulting Myanmar Co., Ltd. の見解ではありません。
渡辺 逸夫
ワタナベイツオ
筆者プロフィール
GIC Myanmar Co., Ltd.
マネージャー
1986年日本アイ・ビー・エムに中途入社。1997年に中国IBMへの出向をきっかけに、その後、約4半世紀にわたり、中国、東南アジア諸国にて、ビジネスコンサル業界、IT業界の複数社での顧客開発を担当。2024年12月にGIC Myanmarに着任。教育部門担当、日本語教師も務める。
03-5600-8880