ミャンマー情報をお伝えしております、小笠原です。
8月にヤンゴンに来ましたが、一見いたって平和といいますか状況は安定しております。
やはり夜(8時過ぎ)になると外出している人は極端に減りますが、日中は昔のヤンゴンの生活を取り戻している感じがあります。新型コロナの新規感染も落ち着いているので、まちなかではマスクをする人はかなり減っています。もちろん、ショッピングモールやスーパー等ではマスク着用を求められますが、それ以外のところでは着用しているひとは少ないです。
日系の和食レストラン等はかなり撤退しました。数件頑張って営業されていますが、チャット安かつ物価高騰のせいか値段もかなり上がっています。客層も日本人向けというよりかはミャンマー人向け、あるいは中国人向けに経営されてる感じです。
ミャンマーローカルレストランも潰れたところもたくさんありますが、最近営業を開始したところも徐々に増えてきました。ここは、ホットポットのレストランですが、1年くらい前にオープンしました。土曜日の昼に行ったのですが、広い店内はミャンマー人で満員です。3万5千チャットくらいで飲み食べ放題(ビール・ワイン・焼酎もフリーフロー)なのですが、ネタも新鮮で満席の活気をみていると軍政下という感じがしません。たまには気晴らしも必要かも知れません・・・
Seafood City Hot Pot
住所:No.140/141 Min Dhama Rd, Mayangone, Yangon
本日は軽いネタでした。
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ミャンマー情報
取締役副社長
小笠原 亨
1992年日本アイ・ビー・エム入社。2012年GIC Myanmar株式会社を設立し現在に至る。ミャンマーでの日系企業の海外進出支援やコンサルティング・サービスの提供、オフショア開発、現地ITコンサルティング・サービス等を担当。