ミャンマー情報をお伝えしております、小笠原です。

ミャンマー保健省は本日8月1日より、海外からの入国者に対して到着前48時間以内に実施した新型コロナウィルス検査の陰性証明書の提出が必要になったようです。

これまでは規定回数以上の新型コロナウィルスワクチンを摂取済みなら検査証明書は必要ありませんでしたが水際対策を強化したようです。

発表では、規定回数のワクチン接種済みであればRDT(迅速診断検査)、規定回数を満たしていなければリアルタイムPCR検査による陰性証明書を提出しなければいけないようです。

48時間以内となるとバンコク乗継便でバンコク泊する場合は、時間的にかなりギリギリになります。
またRDTかリアルタイムPCRかの違いもありますが、いつ変更になるかわからないので安全のためPCR検査の方が良いかも知れません。

8月中旬にミャンマーに行きますが、念の為PCR検査を受けて行きたいと思っていますが、新しい情報があればまた共有させて頂きます。

今後もミャンマーのリアルタイムな情報は、このブログで毎週発信させていただきます。

お問い合わせは、akira@gicjp.com までお願い致します。


ミャンマー情報

取締役副社長
小笠原 亨
1992年日本アイ・ビー・エム入社。2012年GIC Myanmar株式会社を設立し現在に至る。ミャンマーでの日系企業の海外進出支援やコンサルティング・サービスの提供、オフショア開発、現地ITコンサルティング・サービス等を担当。

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GICグループは、IT事業(受託開発・SES・IT運用)、人材事業(ミャンマー人材)、教育事業を中心に、ニアショア・オフショア開発や人材派遣など幅広いサービスを提供しています。ミャンマーオフショア開発で業界No.1の実績を誇り、グローバルな視点でお客様のニーズに応える高品質なソリューションを提供しています。さらに、アメリカでは先進的なDXおよびIoT関連の調査業務を実施しています。