ミャンマー情報をお伝えしております、小笠原です。

6月4日発表の新型コロナウィルスの新規感染者は11名で前日から4名減少、新型コロナが原因での死者は59日連続で認識されていないとありました。

実態はわからないことがありますが、発表レベルでも減少しているということは、全体の傾向としても減少しているものと思われます。

また大韓航空のヤンゴン直行便も本日6日から再開されるという発表がありました。

ヤンゴン空港は4月17日からの国際便の運用が再開されましたが、そのときはミャンマー国営航空などでしたが、タイスマイル航空が6月1日から、エアアジアが3日から運行を開始しました。

日本からはANAがタイスマイル航空で渡緬できます。ようやく商用便での渡緬が可能となりました。
わたくしも今週ミャンマーへ渡航しますので、渡航状況や現地情報をミャンマーからお伝えしたいと思います。

ミャンマーのリアルタイムな情報は、このブログで毎週発信させていただきます。


ミャンマー情報

取締役副社長
小笠原 亨
1992年日本アイ・ビー・エム入社。2012年GIC Myanmar株式会社を設立し現在に至る。ミャンマーでの日系企業の海外進出支援やコンサルティング・サービスの提供、オフショア開発、現地ITコンサルティング・サービス等を担当。

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GICグループは、IT事業(受託開発・SES・IT運用)、人材事業(ミャンマー人材)、教育事業を中心に、ニアショア・オフショア開発や人材派遣など幅広いサービスを提供しています。ミャンマーオフショア開発で業界No.1の実績を誇り、グローバルな視点でお客様のニーズに応える高品質なソリューションを提供しています。さらに、アメリカでは先進的なDXおよびIoT関連の調査業務を実施しています。