ミャンマー情報をお伝えしております、小笠原です。

現在ミャンマーでは国際航空便の乗り入れが禁止されています。
よってミャンマーへのフライトは、海外のミャンマー人をミャンマー母国に戻れる救援便という形で日本・シンガポール・マレーシア・韓国からのフライトがあります。

日本からは現在月に2便程度の救援便が運行しておりますが、その他の国も週数便から月数便で運行されているようです。

日本・ミャンマー間はご存知のようにANAが運行しておりますが、4月〜6月までは下記の通りフライトが予定されております。

7月からの救援便はまだ決まっておらず、言い換えると一般のWeb予約でもフライトを予約することが可能です。ミャンマー政府もコロナの状況を見つつ定期運行に切り替えるか検討していると思いますが、クーデターの件の影響もあると思われます。

今の通常運行停止は、ミャンマー進出企業への大きな悪影響を与えていますが、来日するミャンマー人も多く待っていますので、一日も早い定期便の運行が待ち望まれます。

【日緬間のフライト予定、日本発、いずれの便も翌日はヤンゴン発成田行き】
・4月7日、21日(増便)、28日
・5月12日、26日
・6月9日、6月23日


ミャンマー情報

取締役副社長
小笠原 亨
1992年日本アイ・ビー・エム入社。2012年GIC Myanmar株式会社を設立し現在に至る。ミャンマーでの日系企業の海外進出支援やコンサルティング・サービスの提供、オフショア開発、現地ITコンサルティング・サービス等を担当。

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GICグループは、IT事業(受託開発・SES・IT運用)、人材事業(ミャンマー人材)、教育事業を中心に、ニアショア・オフショア開発や人材派遣など幅広いサービスを提供しています。ミャンマーオフショア開発で業界No.1の実績を誇り、グローバルな視点でお客様のニーズに応える高品質なソリューションを提供しています。さらに、アメリカでは先進的なDXおよびIoT関連の調査業務を実施しています。