ミャンマー情報をお伝えしております、小笠原です。

9月25日にミャンマーへ渡航しました。

現在、ミャンマーに入国するには、ミャンマー入国の48時間前のコロナ陰性証明書(PCRもしくは抗原検査、ワクチン接種によりどちらか異なる)が必要ですが、検査時間(もしくは証明書発行時間)に注意が必要です。

この48時間というは、ミャンマー到着から計算したものになります。

仮にミャンマー時間 1月10日正午12:00にミャンマー着のフライトだとすると、日本・ミャンマー間の時差も考えた48時間前、つまり日本時間 1月8日 14:30以降に取得したものないといけません。

実際、ミャンマーの入管スタッフは実際こんな細かいところまで見ていませんが(名前すら見ていない感じ)、日本での航空会社のチェックイン時には、細かくチェックされる事があります。

過去3回、陰性証明書を持って渡航しましたが、日本の航空会社のチェックインカウンターで2回は細かくチェックされず、今回はチェックされたと言う状況でした。(今回は、入国出来なくても自己責任でと言う旨の書面に署名することで搭乗することは出来ました)

皆様も、無用なトラブルを避けるべく、時間にはお気をつけて頂ければと思います。

今後もミャンマーのリアルタイムな情報は、このブログで毎週発信させていただきます。

お問い合わせは、akira@gicjp.com までお願い致します。


ミャンマー情報

取締役副社長
小笠原 亨
1992年日本アイ・ビー・エム入社。2012年GIC Myanmar株式会社を設立し現在に至る。ミャンマーでの日系企業の海外進出支援やコンサルティング・サービスの提供、オフショア開発、現地ITコンサルティング・サービス等を担当。

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GICグループは、IT事業(受託開発・SES・IT運用)、人材事業(ミャンマー人材)、教育事業を中心に、ニアショア・オフショア開発や人材派遣など幅広いサービスを提供しています。ミャンマーオフショア開発で業界No.1の実績を誇り、グローバルな視点でお客様のニーズに応える高品質なソリューションを提供しています。さらに、アメリカでは先進的なDXおよびIoT関連の調査業務を実施しています。