近年、業務アプリケーションを短期間で、かつ低コストで開発したいというニーズが急増しています。 そのニーズに応えるソリューションとして注目されているのが、ローコード開発です。
中でも、GICが注力するGeneXusを使った開発は、多くの企業様から高い評価をいただいています。 今回は、GICが提供するミャンマー・宮崎・東京の三拠点連携によるローコード開発の強みをご紹介します。
ローコード開発とは?
ローコード開発とは、従来のようにソースコードを一から書くのではなく、ビジュアルなUIと自動生成技術を使ってアプリを素早く開発できる手法です。
例えばこんなメリットがあります:
- 開発スピードの向上(通常の1/2~1/3の開発期間)
- コスト削減(国内開発と比べ30~50%削減も)
- 社内の業務改善アイデアをスピーディに形にできる
なぜGICのローコード開発が選ばれるのか?
GICでは、10年以上にわたりミャンマーでオフショア開発を行っており、現在は50名以上のローコード開発体制を構築しています。
中でも「GeneXus」は、マルチプラットフォーム対応(Web・スマホ・デスクトップ)や多様なデータベースとの連携に優れたローコード開発ツールとして、高く評価されています。
また、GICでは以下のような体制でプロジェクトを進めています:
- 🌐 東京・宮崎・ミャンマーの3拠点連携
- 🗣️ 日本語での設計・指示・レビュー対応(PM・PLクラス)
- 👩💻 開発者(PG)も日常会話レベルで日本語対応可能
- 📚 ITスキル・日本語・ローコード技術の一貫教育体制
ミャンマー×ローコード開発の魅力とは?
GICがミャンマーに開発拠点を構える理由には、コスト面だけでなく、教育水準・IT人材の質・語学力といったポテンシャルがあります。
特にGeneXusを活用することで、以下のような効果を実感できます:
- オフショアなのに“日本語での安心開発”が可能
- 要件変更への柔軟な対応(ローコードだから修正も迅速)
- 定型業務や業務改善アプリの内製化支援にも強み
開発実績も多数!柔軟な対応力で中小企業から大手まで支援
GICでは、以下のようなローコード開発実績があります:
- 📱 販売管理アプリ(営業支援/見積・受注管理)
- 🏢 社内業務管理アプリ(勤怠、社内申請、プロジェクト進捗)
- 🔄 レガシーシステムのリプレース(AS400からのマイグレーション)
- 🌍 海外展開に伴う多言語対応アプリ
まとめ:こんな方におすすめです!
- 社内の業務アプリを短期間・低コストで構築したい
- 日本語での対応ができる海外開発チームを探している
- GeneXusによるローコード開発の外注先を検討している
- オフショアとニアショアを組み合わせたハイブリッド型開発に関心がある
GICでは、導入のご相談からPoC開発(試作)まで柔軟に対応可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。