2021年3月5日(金)株式会社Resorz主催の「オフショア開発ウェビナーWeek」ミャンマー枠に登壇しました。
セミナー概要
- 開催日時:2021年3月5日(金)14:00~15:00
- 会場:ウェビナー(zoom)
- 主催:株式会社Resorz
オフショア開発にこれからチャレンジされる方、既にされていて今後事業拡大をご検討中の企業様向けに、3月1日~3月5日まで5日間、オフショア開発ウェビナーWeekが開催されました。本ウェビナーに登壇された会社は、ミャンマー、ベトナム、中国、バングラデシュなど各地に拠点をおくオフショア開発企業でした。
GICは、ミャンマー枠に登壇し、「今話題のミャンマーで「お試しオフショア」はいかがでしょうか?という題名で、ミャンマーオフショア開発を紹介いたしました。
当社からは、日本人ではなく、10年近く日本での勤務経験者かつ日本語能力試験1級を持つミャンマー人スタッフ3名が登壇し、日本語で講演いたしました。
当日の「質疑応答時間」では、セミナーご参加者の方々からたくさんの質問をいただき、セミナー開催時間を少し延長する形になったほど「質疑応答時間」が大変盛り上がりました。
ミャンマーオフショア開発に関心をお持ちになり、積極的に質問していただいた方々、そして、ミャンマー枠に参加された方々へ、改めてこの場を借りて御礼申し上げます。また、当社でも定期的に様々なセミナーを開催しております。ご興味がある内容がありましたら是非ともご参加くださいませ。
講演概要
第一部
1. GICグループ会社の紹介
2. なぜミャンマーオフショアなのか?なぜGICなのか?
3. ミャンマーオフショア開発とそれ以外の国でのオフショア開発の違い
- ミャンマーオフショア開発のコストメリット
- GIC Myanmar社員日本語レベル 〜 ミャンマー No.1
- ミャンマーのテクニカル・スキル(得意IT言語分野)
- Go toトライアル・キャンペーンの紹介
4. ミャンマー就職フェア(企業合同説明会)の紹介
第二部
オフショア開発を成功させるための秘訣 -オフショア開発成功のための具体的な取り組み-
- 仕様理解齟齬の防止
- 開発品質の維持
- 円滑なコミュニケーション
- 業務知識・開発技術の習得と蓄積
- 開発インフラの信頼性確保
登壇者プロフィール
Kaung Myat Tun(カウン ミャット トゥン)
グローバルイノベーションコンサルティング創業期に入社。創業間もなく進出支援コンサルティング事業しかない会社で、現在当社の主事業となるミャンマー人バイリンガルエンジニア派遣の立ち上げを行った。2018年にはフィリピン現地法人の代表を務め、日本帰任後はシステム開発案件のプロジェクトマネージャーや他事業部長を歴任。
Daisy Thang(ディジータン)
マーケティング全般、ミャンマー人IT人材採用・育成コンサルティング、ミャンマー進出事前調査/進出サポート、視察サポート(現地同行アテンド)など担当。
Hsu Mon Kyaw(スモンチョー)
2008年にミャンマーにある日系企業に入社し、2011年までプログラマーとして従事。2012年にグローバルイノベーションコンサルティングに入社し、日本に7年間、様々なシステム開発にプログラマーからプロジェクトリーダーまで担当。その後ミャンマーに転籍し、オフショア開発プロジェクトリーダーを担当。
ミャンマーオフショア開発について詳しく知りたい、ミャンマーでのオフショア開発について検討したい、などがあればお気軽にご相談ください。