ミャンマー情報をお伝えしております、小笠原です。

最近ミャンマー行きのネタばかり続いて申し訳ありませんが、6月1日から再開されるANA・体型油のミャンマー行きのフライトの情報です。

ANAによると日本・ミャンマー間の利用者はバンコクに宿泊できるそうです。

タイ経由便は、東京・バンコク区間はANA、ヤンゴン・バンコク区間をタイ・スマイル航空(タイ航空系)がそれぞれ運行します。

日本・ミャンマー間でチケットを購入すると、バンコクでの乗り継ぎ時間が24時間以内であれば、バンコクトランジットの際に預け荷物を受け取る必要がなく、その間バンコクに入国すれば手ぶらで1泊バンコクに宿泊できるそうです。

これは日本発もヤンゴン発も可能とのことです。

タイでも入国制限を緩和しており、ワクチンを規定回数摂取済みの人は「タイランド・バス」(オンライン入国申請)を行うことにより入国可能です。ただし1万USドルの以上の治療保険が必要となりますが、クレジットカードでカバーされている方も多いと思います。

「せっかくなのでバンコクに1泊」という方は是非検討してみてはいかがでしょうか?

ミャンマーのリアルタイムな情報は、このブログで毎週発信させていただきます。


ミャンマー情報

取締役副社長
小笠原 亨
1992年日本アイ・ビー・エム入社。2012年GIC Myanmar株式会社を設立し現在に至る。ミャンマーでの日系企業の海外進出支援やコンサルティング・サービスの提供、オフショア開発、現地ITコンサルティング・サービス等を担当。

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