ミャンマー情報をお伝えしております、小笠原です。

ブログの更新が遅れており申し訳ございません・・・

先週末バンコクから直接マンダレーに入りました。現在バンコク・マンダレー間はMyanmar Airways Internationalが毎日1便が運行しております。バンコク・マンダレー便のお客さんは大凡ミャンマー人が8割程度、2割は欧米人観光客のような感じでした。まだまだ少しですがミャンマーにも観光客が戻って来たようです。

ミャンマー入国にはMyanmar Insuranceの医療保険が必要でしたが、現在ではどの保険会社でもよくなりました。今回はMyanmar Insuranceに加入した保険で入国しましたが、次回はクレジットカード等の保険で入国出来るか挑戦してみようと思います。

マンダレー空港に到着すると他からの国際便が無いため、イミグレーションはガラガラでとってもスムースに入国出来ます。ヤンゴンの場合、他からの国際便と重なると入国に時間が要しますが、その点マンダレーは楽に入国出来ます。

マンダレーの電力事情は良くなく、感覚的に1日の内に停電が半日程度あります。半日ずっと無い訳で無く、来たり来なかったりですが、この時期から電力供給は下がる傾向になるので、少々心配です。
オフィスのインターネットは回線を強化していることあり、全く問題ありませんが、泊まっているホテルが安宿のせいかネットが繋がりにくくて困ります。WFHだとちょっと困りますね・・・

今後もミャンマーのリアルタイムな情報は、このブログで毎週発信させていただきます。

お問い合わせは、akira@gicjp.com までお願い致します。


ミャンマー情報

取締役副社長
小笠原 亨
1992年日本アイ・ビー・エム入社。2012年GIC Myanmar株式会社を設立し現在に至る。ミャンマーでの日系企業の海外進出支援やコンサルティング・サービスの提供、オフショア開発、現地ITコンサルティング・サービス等を担当。

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GICグループは、IT事業(受託開発・SES・IT運用)、人材事業(ミャンマー人材)、教育事業を中心に、ニアショア・オフショア開発や人材派遣など幅広いサービスを提供しています。ミャンマーオフショア開発で業界No.1の実績を誇り、グローバルな視点でお客様のニーズに応える高品質なソリューションを提供しています。さらに、アメリカでは先進的なDXおよびIoT関連の調査業務を実施しています。