ミャンマー情報をお伝えしております、小笠原です。

当社の来期の採用活動も無事終えることが出来ました。今年からはIT人材を基本に日本語が出来る人材も多く採用しました。日本でのIT以外のビジネス需要も拡大しており、それに対応するためです。

コロナ渦やクーデターが行ったなかでも採用活動をずっと続けておりますが、採用の面談を通して再認識したのは、ミャンマーを脱出したい若者(若者以外も)が非常に増えているという事です。

以前は大学卒業の若い人の海外志向(海外で働く)が強くありましたが、軍政下では新卒若者のほとんど、そして既卒や現在仕事についている人でも海外に行きたい人が非常に多くあります。そして日本や海外で働いていてミャンマーに帰国した人も、再度海外に出たいという希望がかなり多くあります。

現在の政権下では、ミャンマーでの安全性や職の確保、将来性を考えると当然の傾向と思います。
海外で働く場合、OWICというスマートカードが必要となりますが、取得の際に移民局からの研修があります。当社の社員から聞いた話では、その研修の中で係員から、海外で働くのは非国民のようは話を聞かされたそうです。当局も海外流出は危惧しているようですが、止める手はないようです。

今後も若者の海外への流出は増加傾向にあると思いますが、ミャンマー経済と発展の事を考えるとバランスも必要なので難しい課題です。

今後もミャンマーのリアルタイムな情報は、このブログで毎週発信させていただきます。

お問い合わせは、akira@gicjp.com までお願い致します。


ミャンマー情報

取締役副社長
小笠原 亨
1992年日本アイ・ビー・エム入社。2012年GIC Myanmar株式会社を設立し現在に至る。ミャンマーでの日系企業の海外進出支援やコンサルティング・サービスの提供、オフショア開発、現地ITコンサルティング・サービス等を担当。

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GICグループは、IT事業(受託開発・SES・IT運用)、人材事業(ミャンマー人材)、教育事業を中心に、ニアショア・オフショア開発や人材派遣など幅広いサービスを提供しています。ミャンマーオフショア開発で業界No.1の実績を誇り、グローバルな視点でお客様のニーズに応える高品質なソリューションを提供しています。さらに、アメリカでは先進的なDXおよびIoT関連の調査業務を実施しています。