ミャンマー情報をお伝えしております、小笠原です。

12月1日より、新型コロナの指定ワクチンを2回以上接種している人は、入国時に行われていた抗原検査(RDT)が原則無くなりました。スクリーン検査で発熱がある場合などは行われるようです。

まだワクチン接種証明書とMyanmar Insuranceの保険加入の2つは残っていますが、これ以外はコロナ前に状況に戻りました。

振り返って見ると、国際航空便の運航禁止から始まり、抽選での救援便による限られた渡航、入国後のホテル隔離、入国前のPRC陰性検査証の取得などいろいろと規制がありましたが、これでほぼ入国制限が無くなりました。

これからは自由な入出国と共に低迷していたビジネスが加速することを祈っています!

今後もミャンマーのリアルタイムな情報は、このブログで毎週発信させていただきます。

お問い合わせは、akira@gicjp.com までお願い致します。


ミャンマー情報

取締役副社長
小笠原 亨
1992年日本アイ・ビー・エム入社。2012年GIC Myanmar株式会社を設立し現在に至る。ミャンマーでの日系企業の海外進出支援やコンサルティング・サービスの提供、オフショア開発、現地ITコンサルティング・サービス等を担当。

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GICグループは、IT事業(受託開発・SES・IT運用)、人材事業(ミャンマー人材)、教育事業を中心に、ニアショア・オフショア開発や人材派遣など幅広いサービスを提供しています。ミャンマーオフショア開発で業界No.1の実績を誇り、グローバルな視点でお客様のニーズに応える高品質なソリューションを提供しています。さらに、アメリカでは先進的なDXおよびIoT関連の調査業務を実施しています。