Webアプリケーション

Pascal社が提供している「速記ボット」 https://shorthand-translation.com/　のAI基盤システム開発の支援を行った。リアルタイム速記・翻訳ウェブシステムでPC・スマホでリアルタイム速記・翻訳・録音機能が含まれている。会議でリアルタイムで会話した内容が、リアルタイムで通訳でき、文字起こしをしてくれるシステム。Pascal社側SEと共同チームでアジャイル開発。GoogleのSpeech Recognition APIなどの技術調査し、日本側のSEとミャンマー側のPG体制で、翻訳・録音機能の基盤開発を行った。

使用技術・ツール：PHP, Heroku Cloud, Google Speech Recognition API, JavaScript, NodeJS

農業専門家同士または初心者が農業に関して相談事項がある時にこちらのシステムにユーザー登録しポイントを購入して課題解決または相談して頂ける専門家を検索してマッチングを行い、チャットやビデオ通話ができるシステム。地方のIT企業が企画し要件定義と基本設計フェーズまで担当。弊社では詳細設計から製造・単体・結合試験フェーズを担当。日本国内ではPL(SE)と2名のSEチームが設計チームとして担当し、ミャンマー拠点からSEリーダー1名とPG5名体制で製造・単体・結合試験対応。

使用技術・ツール：Java８、Wicket Framework、Eclipse、GitHub、AWS

小さいなパーツを組み合わせてカスタマイズ制作するバックを製造販売している企業様のECサイトの管理側システム開発。ECシステムとの連携API（受注数量連携）と在庫管理・受注管理のシステム開発。アジャイル式の開発で日本側PLとミャンマー側の複数PG体制でLABO型チーム体制で対応。要件定義メモとデザイングラフィックをベースにして製造・単体フェーズを担当。
使用技術・ツール：Next.js (React Composition API, React Hooks), CSS, JavaScript, TypeScript, Zeplin, Notion, Gitlab, Firebase, Adobe XD

地方役所のコロナ関連電子申請システムと手続き状況確認ウェブサイト構築。地方の開発ベンダーから要件定義を頂いてアジャイル開発式にて短期間（1ヶ月以内）でのリリース対応。ミャンマーオフショア拠点のPL(SE)1名とPG4名で対応。

使用技術・ツール：Virtual Studio Code、NodeJS、TortoiseGit、Golang、VUE、MySQL(A5M5)、Git、Backlog、AWS EC2

今やコンテンツSEO対策は重要なWebマーケテイングの施策の1つであり、多くの企業が取り組んでいる。コンテンツSEOを実施するためには、検索ユーザーの検索意図とGoogleで言えばGoogleの検査意図に沿ったコンテンツをサイト内の情報として構築していく必要がある。サイト内の情報としてのキーワードを選定することが重要となりキーワード選定のためのツールが必要となるが、Webの最新技術を用いた「SEO対策用」のサービスの開発を日本開発チームとミャンマーオフショアを活用して実施。実際の開発では画面周りのモックを作成しUXを確認、実現機能要件をブレークダウンしながらサービスの開発を行う。技術要素としては、Ruby/PHP、AWS、Google Ads API 等を適用しアジャイル開発で実施。先端のWebアプリケーション開発でもオフショアのコストメリットを活かすことができた。

インターネットでB2C向けの中古ブランド商品の買取・販売を行っているサービスプラットフォームの開発。中古ブランド商品を買取するときに今まで専門家が査定して価格を決めていたが、AIシステムと構築し自動的に査定できる次世代のプラットフォーム開発をミャンマーオフショアを活用して低コストなラボ型開発を実施。他サイトからブランド商品の情報をスクレイピングし商品の情報収集する部分の開発に日本側のブリッジSEと上流設計を担当するSEが数名、ミャンマーラボ側でPG6〜10名規模で参画し新規システムの開発を行う。

使用技術とツールはSlimPHP Framework、Flyway、MySQL、ReactJS、NextJS、CSS、Ruby、AWS EC2、Dockerといった流行りのフロント・バックエンド技術を用いた。

マーケティング会社のSEO対策チームとインターネット広告代理チーム内で使われるシステム開発をDX案件として対応。SEO対策のために、各クライアントの商品やサービスに対するキーワードを元にブログや記事作成の前段階で骨子を作成している。Google APIを使用したキーワード検索と骨子情報管理するシステムがすでにあるが、パフォーマンスとシステム構成に課題があり新規システム構築を決断。骨子作成後に作成される記事についても各担当の承認・レビューなどワークフロー仕組みのシステム開発。インターネット広告代理チームの案件管理システム開発。社内システムのDX開発体制として、弊社日本側PM1名、PL(SE)1名とミャンマー側PG3名体制でLABO型で対応中。要件定義から保守運用まで全ての開発工程を担当中。Google検索情報の大量データの取得と分析について、サーバ負荷を避けるためにサーバーレス技術AWS Lambdaを活用して開発。システムのアクセス認証についてもAzureとGoogle認証を使って開発。

使用技術・ツール：Visual Studio Code、Ruby On Rail、JavaScript、React、GitHub、Google Search API、Google Custom API、Databeat、Google BigQuery、AWS EC2、AWS Lambda, AWS RDS, Azure Auth, Google Auth。

教育現場におけるe-ラーニングシステムは様々なものが存在するが最近はオープンシステムが人気になっている。この日本語学校でのe-ラーニングシステム用サイト構築もオープンソースのMoodleを活用して開発。Moodleで提供されている基本機能の実装や独自の追加機能などもMoodle上で実装を行った。今回Moodleの開発はPGにとって初めてであったが2週間ほどの学習で十分にキャッチアップし即時に開発体制を作ることができ、初めてのプラットフォームでもオフショアが活用できる事例となった。開発局面は、要件定義から運用までワンストップで降るスコープで対応。日本側のPMとBSEとミャンマー側PGで共同開発を行なった。開発後にはユーザトレーニングも行い、現時点でも引き続き保守・運用の対応をミャンマー側で対応している。

ツール：Moodle
サーバー：AWS

Eコマースの代表例でもあるインターネット・オークションをグローバルに展開しているシステム開発の事例。インターネットオークションとは、インターネットを利用してオークションの場を提供するサービスであり、インターネットを利用した個人商取引の代表的なサービス。ネットオークションでは、出品者の出品、入札者の落札、落札後の連絡、商品発送や代金の振り込みなど基本的な機能があるが、サービス拡充のためこれら基本機能に付加した機能追加開発をオフショアのラボ型開発を用いて実現。フロントからバックエンドまで開発を実施し、追加機能開発からシステムの保守運用などをミャンマーのラボチームが担当。ラボチームではSE/PLリーダのもと複数のプログラマーで体制を組み担当している。

開発ツールは流行りのフロントLaravel／PHPでバックエンドはAWSを使用。
環境：Laravel 6.0(LTS)、PHP 7.2、MySQL 5.7(Amazon Aurora)
フロントエンド：Vue.js、Sass
IDE：Vistual Studio Code

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